2009年12月25日 通院記録

前回の受診分、書きそびれていたので、今頃だけど記録しておきます。

  《前提》
  前々回(11月13日)に、レキップというドパミン系の神経を刺激する薬を
  新たに飲むことになった。(ドパミン系神経の脳内ドパミンD2受容体
  に親和性を有するドパミンアゴニスト)つまりメネシット(レボドパ
  製剤)の補助薬です。

  このレキップを少しずつ増やしていったことで、3週間後の12月4日に、
  副作用等が出ていないかなど、影響を血液検査と尿検査を行いました。
  検査結果は次回、ということで、12月25日までは継続して同じ容量で
  メネシットとレキップを続けることになりました。


そして12月25日の受診。

① 検査の結果、異常なし。コレステロールの変化もなし。
  レキップ服用による吐き気は催さないことが分かったため、
  ナウゼリン(吐き気止め)は服用しないでよいとのこと。
  もし、今後吐き気を感じることがあれば、時間帯に関わらずその時に
  飲んでよいとのこと。

② 触診の結果、身体の右側が全体的に柔らかくなっているとのこと。
  これはレキップの効果が出ている、という所見。

③ ロレツが回らない、家の中で動きにくい、ということを言ったら、
  いつもと同じく、
    ・一日2000歩 → 足
    ・家事 → 手
    ・歌う → 口
  のリハビリをしっかり行ってください、とのこと。

④ 転びやすくなる時期=特定疾患の届出をする時期ですから、
  助成制度を利用してください。

⑤ 震えを完全に抑えるまでの薬の量では、増やしすぎとなるので、
  処方は現状維持。

 
次回は2月19日の受診。

(代筆:次女)